Archive for 11月, 2012

オトナ弁当

男の子3人兄弟のお弁当を作っている間はまさに「格闘」でした。なにしろ食べ盛りですから、朝からご飯を一升炊いて、長男が高校生のときには朝弁用と2つ持たせたぐらいです。

それが落ち着いて、今は基本的に夫ひとりぶんです。
楽になったなぁ、と思う反面、ちょっぴり朝から大騒動でキッチンになっていた頃を懐かしくも思うのだから不思議です。

大人ひとりのお弁当になった今、気を取り直して、このごろは少し手をかけて「オトナ弁当」に凝るようにしています。

オトナ弁当で気をつけていることは、やはり量より質、ですが、いいものを使うだけでなく、彩りや見た目の良さも大事にするようにしています。
例えば、鮭に卵焼き、唐揚げといった定番献立ででも、鮭は粕漬けにしたり、味噌漬けといったものを用意します。唐揚げは小さめに作り紫蘇の葉をひろげてしきりに使います。
卵焼きも冷凍してあるウナギを巻いたう巻きにしたり豪華にします。

それとご飯も量が少ない分、ただふりかけをかけるにしても手作りのおかかふりかけにしたり、肉味噌を少しはじっこのほうにのせたりして、なるたけ1週間おなじものがないよう変化をつけています。

それからどうしてもマンネリ化しがちなので、季節や行事を取り入れるのもひとつの手です。
旦那のお弁当に「ひな祭り」とは変な感じもしますけれど、でも三月三日なら、ちらし寿司にしてみたりすると意外と楽しいものです。

もうひとつ。
大人のお弁当を続ける場合には、お弁当箱も重要です。
私は普通のタッパー型も使いますが、時にはお菓子の空き箱などにサンドイッチを入れたりします。
意外と大人向けにサンドイッチ弁当は「目先がかわって」好評なんですよ。
夫の場合は夜に接待など出かける場合は先にわかっていることが多いので、そういう時には捨ててこられる弁当箱にしたりします。
ご主人が持つバックや鞄の形にもよりますが、汁気のないお弁当やこぼれないよう工夫ができるのなら、塗りのお弁当箱などお客様用のを使うと気分も変わります。

一度、新婚時代に戻ってハート型にでんぷを散らしたこともあるんですが、これはもう「なにやってんだよ、おまえは!」とブーブー文句を言われました(笑)
愛情表現はお味だけにこめたほうがオトナ弁当にはよろしいようです~。

 

おうちの救急箱

皆さんのお宅には救急箱、をおいていますか。
うちではあの木箱にクロスマークのついてるようなちゃんとした救急箱はなくて、基本的には洗面台の下の引き出しを「救急セット・お薬箱」にしています。

ときおり、ここを思い出したように片づけます。
他の場所と違ってさほど散らからない引き出しなのですが、薬も家族の人数が多いと市販品だけでなくお医者さまからもらったものなどがあって、
それらの「消費期限」がけっこう過ぎているものが出てくるからです。

それと家族の人数が多いと多種類の薬が増えて、わかりづらくなります。
うちは大きな引き出し一面を箱で区切って「夫婦・長男・次男・三男」用のコーナーを作っています。
子供たちの年齢も違うので、市販の飲み薬でも違うから間違わないようにするためでもあります。
こうしておくと、例えば長男の箱には整形外科でもらった湿布(野球で怪我した時にもらった)があったり、末っ子のには幼児用酔い止めなんかが入っているのでわかりやすいのです。
目薬なんかもあまり家族全員で回し使わないほうがいいので、こうして区切っておくといいようです。

それから共通として、胃薬とかマキロンとか虫除けとかをしまってあります。
他に薬ではないけれど、冬場のかさかさ皮膚用のクリームとか、かゆみどめ、包帯の類(なにせ男兄弟がいるので怪我が多い)なんかは共通のコーナーです。

それとは別にうちではリビングの棚に小さなカゴを置いてあって、ここにマキロン、バンドエイド、消化剤、ビタミン剤が入っています。
これは男の子三人でしょっちゅう怪我をして使う必要があることと、夫がわりとよく整腸剤を飲むためです。ビタミン剤は私が毎日服用しているからです。

それと玄関先においてある「避難用」リュックにも、一応、簡単な救急セットとともにわが家ではよく飲む胃薬や末っ子用の酔い止めや吐き気どめなんかを入れてあります。
これはほとんどチェックしてこなかったのですが、昨年の震災以来、なるたけ半年に一度ぐらいは他のものも含めて確認するようにしています。

お医者さんからもらった薬も、子供は体重の変化があり使用量が変わるものですし、大人のものは逆にめったにもらわない
(医者になかなかかからないので)だけにいただいた薬も何年も前のもの、ということがありがちなので、1年に1度は調べて処分するようにしています。

家庭の薬は、意外といろんなものがあります。時々、整理したり、使いやすいように工夫して片づけるといいようです。

 

男子高校生のためのお弁当

毎日のお弁当作りは大変なものです。
皆さん、あれこれ工夫していることでしょうね。ご主人の分とか、幼稚園の子供の分とか、
前日のおかずから取置いたり冷凍食品なんかをうまく組み合わせて作ったりしていることと思います。

ところで、男子高校生ぐらいになるとお弁当の量も半端ではありません。
私は一時期、夫・高校生の長男・中学生の次男の3つ分を作っていたときがあるのですが、この時期はお弁当といえども「毎回夕飯なみ」の調理でした。
このぐらいの量になると、「ちょっと昨日の夕飯をとっておいて」とか「隙間つめるのに冷凍食品」というわけにはいかないんですよ。

そこで私がなるたけ経済的にするために、そして朝の調理時間を減らすためにしていた工夫を紹介します。

○冷凍食品の使い方
一番楽なのでやっぱり使います(笑)
そして一番有効的なのは、「セールで買う」です。半額セールは絶対に逃しません。
それから冷凍食品でも、シューマイとか半調理品は業務用のセールでまとめ買いをし、普通のスーパーでは「ブロッコリ」などの食材の冷凍品を購入して使いました。

○おかずの冷凍
ハンバーグなどは冷凍食品のでは小さすぎて役に立ちません。なのでこれはまとめて作って冷凍するのが一番です。
そのとき、あまり味付けをせず、ケチャップ味だけでなく照焼き風味などにもできるようしておきます。
同じハンバーグだねで肉団子風にしたり、薄く作ってハンバーガーにしたり応用がきくようにします。

○豚そぼろの冷凍
豚ひき肉は安いのでこれで甘辛い味にして冷凍しておきます。オムレツの具にしたりそぼろ丼風にしたり、厚揚げと一緒に炒めたりします。
そぼろということで鳥ひき肉を使うとお弁当にはぱさつくので適度な脂身がある豚ひき肉がいいようです。

○もやしなどの安い素材を使う
足が速いので使いづらいようですが、もやしなどは茹でておけば2日ぐらいにわけて使えば使いきれます。
マヨネーズで和えたり醤油風味で漬けておいたりして、お弁当の隙間を埋めます。
同じように安売りしているキャベツや緑の野菜はその日のうちに茹でて味付けをして、これを2日間ぐらい使い続けます。

○味つけご飯を多用する
暇な時間に炊き込みご飯を作って冷凍しておいたり、鮭をほぐしたりしておきます。ご飯に味つけのあるものを使うと多少、お弁当のおかずが少なくてもよいのです。

とにかく食べ盛りの子供たちです。
栄養価も大事ですが毎日続けなくてはならないことですからあまり神経質にならず、適度に手をぬいて気楽にやることが一番の秘訣かもしれませんね。

 

カジュアルなでかバッグ

うららかに晴れ渡った週末、ひさしぶりに幼稚園時代の仲間とつれだってBBQをしました。
お父さんたちも一緒で総勢35人という賑わいです。
子供たちには焼きそばとホットドッグでお腹を一杯にさせ、その後はゆっくり大人向け高級肉(笑)とビールで楽しいひとときをすごしました。

ところで、こういうアウトドア系のおでかけのとき、持ち物を入れるバッグにけっこう悩みます。
泊まりがけのおでかけと違って、都内の移動はバスや電車だし、BBQといってもレンタル機材が揃ってますから、なるたけコンパクトに、
でもけっこう荷物はあるといった状態です。

何度かこういう場面にでくわして困ったので、夫と相談してLLビーンのトートバッグを一番大きいサイズから3つ揃えました。
ここのトートバッグはアウトドアには最高なんだけど、ま、ちょっとバッグじたいが重いのが難点ですかね。
でもイニシャルいれたり見た目もすてきだし、揃えておくと大きなやつはパパにもってもらい、小さいのはママが持つとなかなかおしゃれです。

しかもバンバンものが入れられるのがとても便利です。
大きいほうにはサッカーボールや子供の着替えや持参するアルコールを入れてパパにお願いし、真ん中のサイズは貴重品やタオルなどをいれて私が持ちます。
これだとカジュアルでも、ちょっとした場所でも引け目をかんじない程度にはオシャレです。運動会のときなんかにも活躍してくれてます。

本当はリュックが一番楽なんですけどね。
私も夫が一緒じゃないときは、少し遠くの公園などにピクニックがてら集まろうなんて時は、ボールなんかはあきらめさせてリュックにしてます。
少々重くてもリュックならなんとかなるし、やはりひとりで小さな子を連れて歩くときは両手があいていると安心ですから。

お子さんがいる家庭では、「でかトートバッグ」と「リュック」は必需品ですよ。
でもやっぱり、ちょっとはかっこよくしたいから、どちらも選び抜いたものです。
こういうちょっとしたアウトドア系のお出かけはファミリー単位のこともけっこうあるし、そうなると夫と自分と子供のオシャレとかバッグみたいな雑貨が気になるものですから。
せっかく親子とか家族でかっこいいジーンズスタイルなのに、大荷物を旅行鞄みたいのに入れてたり、ちょうどよいバッグがないからってイケアのばかでか袋に入れてたりじゃ、ちょっとね(笑)
日頃から、いいのないかな、って探しておくとあわてないですみますよ~。

 

続かない通信教育

子供がどうしてもと言うので通信教育をとることにしました。
今は進学塾とか大手塾も低学年向けの通信教育を行っていて、そのうちのひとつです。
どうやら友達でやっている子がたくさんいるらしくて(この、子供が言う「みんながやってる!」ってのもクセものですが…)頼み込まれたのです。
まぁ遊ぶものでもなし、夫も「勉強のことだし、続けられると約束できるならやってもいいよ」と言うので、とってみることにしたわけです。

しかし。
よみがえるのは自分の子供時代の記憶です。
私が子供の頃も、似たようなものはありました。赤ペン先生のようなものは昔からあるし、小学校に入ると周囲でやっている子なんかがいて影響を受けたものです。
で、最初の1ヶ月こそやる気満々で、通信教育の教材が届くのを楽しみにしていたわけですが、それも束の間、すぐに飽きてしまい、
週末にまとめてやるようになり、それさえもおざなりになって、親から大目玉をくらって最終的にはやめてしまったわけです。うちの親も忙しい人でしたから
、最初から「あたしは教材をとったところで見てあげられないけど、ひとりでもちゃんと続けられるの?」と念押しはされていましたが、
「できるできる♪」などと安易に答えたものの、続けられはしなかったのですよ。

で、だいたい、この通信教育を子供が望んで、そして子供自らきちんと継続してやり通している、といった話は聞いたことがない(笑)
学習教室に高いお金を払った通わせるのは、先生に直接指導してもらうことももちろんですが、
通うことによってなかば強制的に子供に「勉強する時間」を決めているところもあるでしょう。
通信教育は、結局、子供のやる気もそうですが、母親の根気に成否がかかっているといっても過言ではありません。

案の定、うちの末っ子も最初の月は自分で計画表なるものまで作っておりましたが、計画表につける○印は日を追うごとに減って、
今ではもう、毎日「あんた、通信教育のやつ、やったの!?」と私に怒鳴られる始末です。

こういう教材を自分できちんと管理して勉強できる子がいるとすれば、その子はすでにそんな教材がなくとも勉強ができるというのが真実でありましょう。

ともかく約束をさせたことなので、怒鳴りながらも「絶対に1年は続ける」「続けさせる」予定です。
とはいえ、こうも毎日叱りつけるのもこちらもひと苦労……正直、うちの母親が言ってたとおり「もういいよ、結局あんたのことなんだから、ママは知らないよ。
好きにしたら」という捨て台詞とともに契約解除となりそうです……。

 

ハゲにはハゲって言えばいいのに

もう室内にいてもニット帽を被らないと我慢できない寒い季節になりましたね。
私は坊主頭なので、いつどこでもニット帽を被ってないと寒くてしょうがないのですよ(笑)。

寒い時期はいつも被っているものですから、たまに会った友達になんかは「頭薄くなったんでしょ?」と、絶対にからかわれます。
あまりにも言われすぎるので億劫になって「ただの坊主だよ!」という説明はしなくなりました。

この間、中学の同級生と再会して飲みに行ったのですが、室内でも帽子をとらない私をみてやっぱり言いました「もしかして……」と、ニヤニヤしながら。
いつものことで私はイラっときて「そうだよ」と嘘を言ってやりました(笑)。

すると、さっきまでニヤニヤしていたのに突然気まずい空気を出し「ごめん」とつぶやきました。からかったつもりが、まさかって感じだったんでしょう。

ほとんどの男って、ハゲをしょっちゅうネタにするくせに、いざハゲている人を目の前にするとそれに触れないようにしたり、事実を知った上で「ハゲ!」って言う勇気は無いんですよね。

私はそういう態度をころっと変えるのが嫌いなものでして、わりかしすぐに正直に言ってしまいます。
「寒くないですか頭?」などと、かなり思い切ったこと言っちゃいますから(笑)。

ハゲてる人って、かわいそうに感じてしまうんですよね、私は。
ハゲてることがかわいそうなんじゃなくて、それを理由にみんながフルオープンに付き合ってくれてないんじゃないかと感じていそうなときがあって、それがかわいそうだなって。

以前、こんなこといわれたことがあるんです。ハゲた上司がいましてですね、その人が酒の席で、私を含めて数人の部下に「俺の特徴なんだと思う?」って聞いたんです。
聞かれた部下たちは「いやぁ、筋肉質なところですかねぇ」「車に滅茶苦茶詳しいところですね」なんて答えました。

みんな分かってたと思いますよ、上司は「ハゲ」って言ってもらいたかったって。でも言えなかったんでしょう。そこで私は言ってやりました。

「そうですねぇ。歳のわりにハゲってところでしょ」

部下はみんな血の気が引いてしまいました。上司は大笑いしました。

その出来事以降、そのハゲた上司との距離はどっと近くなりました。「あいつは正直に言ってくれるから信頼できる」と、感じてもらえたんじゃないかと思います。

もちろん、すべてのハゲがハゲって言ってもらいたいとは限らないとは思いますが、ハゲはハゲを認めて、周りのやつも変に気を使わないほうがいいんじゃないでしょうかね。

 

蚊にもてあそばれる

たまに「お前どっから入ってきたんだよ!」というような蚊が部屋にいたりしませんか?
窓もずっと閉まっているのに、どこからともなく進入してきて「プ~ン」
という独特の甲高い気持ちの逆撫で音を発してくるあいつ、憎たらしいったらありゃしませんよね。

もう11月だというのに、この手の蚊がまだ私の部屋には時々出没します。しかも大抵は夜の12時あたりで寝る前といった時です。
まったく一番厄介な時間帯に出没するからさらにイラっときます。

昨日もそんな蚊が寝る前に出没して、退治する時間のために30分も費やしてしまいましたよ。
1匹の蚊のためだけに睡眠時間が30分も削られるとは、なんとももどかしい。

殺虫スプレーは手元に常備しているのですが、スプレーを吹きかけたら「シュシュン……」と頼りない音がしてスプレー切れ。
そのため手で叩き落すという原始的方法で退治するしかなく、そのせいで30分もかかってしまったのです。

夏の蚊との激戦から開放されたと思ったのに、まだ残党が残っているということなんでしょうか。なんだかんだで年中私はかに悩まされている気がします。

ハエもたま~に部屋に入ってきたりしてしまうんですが、ハエは私、全然気にならないんです。ハエは滅多に寄ってきませんからね。
窓を全開にしておけばそのうち出て行ってくれますから、迷惑を感じません。それに嫌な羽音も出しませんし。

そう、羽音なんですよね。蚊の嫌いなところは血を吸われて痒みを生じるのも最もなんですが、私はそれ以上にあの神経を逆撫でする羽音が駄目なんです。

夜、眠ろうと思って電気を消し、蚊に知らぬ間に血を吸われてしまうとしたら、私はそんなに蚊を敵視しないでしょう。
「あぁ、吸われたんだ」って起きてから気づくくらいなもんです。それにやつらだって満腹になればそれ以上吸わないでしょうから、満足して寄ってこないでしょう。

羽音があると、永遠イライラさせられます。しかも掛け布団のせいで肌の露出は頭だけになってしまいますから、蚊は頭によってきます。だから余計に耳障り。

大きな人間が、あんな小さな蚊一匹に苛立たされていると思うと、余計に腹が立つんですよねまた。蚊に、いかにももてあそばれている感じで(笑)。

 

盗難未遂事件発生

仕事が終わってご飯を食べながらDVD鑑賞を終えてリラックス。そのうちうとうとしてきて部屋を暗くしてベッドにもぐりこみました。

食べてすぐ寝るのはいけないことだと分かっていますが、満腹感から来る睡魔に任せて眠りに落ちるのは最高に気持ちが良いのです。
これがやめられません。

その日も幸せな笑顔で眠りにつこうとしていると、突然インターフォンが鳴り響きました。
時間はもうすく深夜3時。こんな時間にインターフォンが鳴るなんて初めてです。動揺しました。

ベッドから体を起こして、部屋の外から物音はしないか聞き耳をたててドキドキしていると
「ごめんなさい、起きてますか?」と、ドアの向こうから知っている声がして、安心しました。

声の主は、同じマンションに住む仲の良いパパさんでした。私とはだいぶ歳は離れていますが同じくバイクが好きで、
よく会話したり、一緒に走る仲です。

ドアを開けると、パパさんは恐ろしい目にあったような顔をして話だしました。

「大変だよ! 君のバイクが盗難未遂にあったようなんだ!」

「え! 盗まれたんですか!?」

「いいや、盗まれてはいないよ。でも、暗いから良く分からない。パーツだけを盗んでいってるかもしれないよ!」

僕はパジャマのまま、玄関の近くにあったベンチコートを羽織ってパパさんと一緒に駐輪場のところへ急ぎました。

駐輪場につくと、マンションの管理人さんが番をしていてくれました。

僕は駐輪場の薄明るい蛍光灯の下、バイクの確認を始めました。盗まれたものはありませんでした。しかし、鍵穴がいじられていました。
何かの金属の棒でほじくったような傷跡がありました。

確認をしていると、パトカーが到着。パパさんが呼んでくれたのでした。

ことの経緯はこうです。パパさんが深夜の仕事を終えて帰ってくると、駐輪場に人影を見つけ、僕と勘違いして声をかけたそうです。
しかし声をかけられたのは僕ではなく、見知らぬ怪しい男で、パパさんはすぐに盗難だと気づいて大声で「何やってるんだ!」と叫びました。
怪しい男は、飛ぶように逃げていったとのことで、パパさんは捕まえられませんでした。

そしてパパさんの大声を聞いた、たまたま深夜にコンビニまで買い物に行っていた管理人さんが気がつき、現場に駆けつけ、
現場を管理人さんに任せてパパさんは警察を呼び、僕のところまで来たのでした。

警察が来ていろいろ調べをしたようですが、犯人は捕まる見込みは薄いとはっきり言われてしまいました。
パパさんは顔をチラッと見ていましたが、若者だったようで、さらに手口もずさん。子供のいたずらだと判断されました。

とりあえず盗まれなくてほっとしました。パパさんが偶然通らなかったら、盗まれていたかもです。

 

本のビル

部屋のデスクの上には本が山積みで、高さは30センチ位ってところです。軽いビルです(笑)。
まだ読んでない本は、デスクに積んでいくのですが、読む暇がないと、どんどん高層ビルになっていってしまいます。

早いところ本棚にしまってしまいたいのですが、本棚にしまってしまうと、つい読むのを忘れてしまうので、常に目が届くところにおいておかないと駄目なのです。
デスクに置いておけば「あ、読まなきゃな」って、ふとしたときに思い出すことができますから。

しかし、思ったところで読むことができないのが今の現状です。忙しくって思うだけで終わりです。手にとって読み始めるまではいきません。
読みたい気持ちはあるのですが、本を読んでいる時間があるなら別のことができるなとなってしまうのです。

部屋の掃除をしたり、選択をしたり。まだ観ていない映画をレンタルしてきて観たり、運動したり、バイクで散歩したり。
読書以外にもやりたいことがあると、どうしても読書以外を優先してしまいます。おかしいですね、読書も好きなはずなんですけど。

読書の優先順位が低いわけじゃないんです。むしろ高いほうなんです。でも高いだけに、中途半端な時間を使って読むことができず、一気読みをしたくなってしまうのです。
となると、大きくまとまった時間が必要となり、1、2時間あいたくらいじゃ読み始められないのです。

一度読んだことがある本は、お風呂に入りながらやご飯を食べながら、バスや電車の移動中に少しだけ読むことはできるんですが、未読だと先が気になっちゃって気になっちゃって。
ちょっとだけ読んで続きは我慢するというのができません。

好きだからこそ、集中してじっくり取り組みたい。だから読書がなかなか進まないんですよね。

いっそのこと、週に1日、いや、2週間に1日という頻度で「読書しかしない!」という日をつくってしまったほうが良いのかも。
でもそんな日に限って、友達から電話が来たりするんですよね(笑)。あと、仕事の予定が入ってしまったり。うまくいかないもんです。

今、本のビルにチラッと目をやったら、アマゾンで中古購入した岡田尊司さんの本2冊が飛び込んできました。今一番読みたい本たちです。

今ある全部の作業を中断して読んでしまいたい。でもそれはできない。ご飯を食べるためにお金を稼がなくちゃいけないから(笑)。